②横浜西部エリア

国立病院機構横浜医療センター

〒275-8575

神奈川県横浜市戸塚区原宿3-60-2

045-851-2621

045-851-2621

JR東海道線戸塚駅バス約15分

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 33人

給与・賞与

給与

(1年目)約400,000円
(2年目)約400,000円

賞与

なし

諸手当

通勤・当直・時間外

当直回数

1回/週平均4~5回/月(20,000円/1回)

備考

保育施設: 有/院内

医師数

全体数:183人 / 男性医師:121人 / 女性医師:62人

患者数

平均外来患者数:785.3人/日

平均入院患者数:339.8人/日

主な出身大学

病院概要・プログラム

概要·特色

地域住民に選ばれる病院を目指し、年々診療機能を向上させた結果、横浜市南西部地域中核病院に指定され、地域の高度急性期病院としての地位を確立した。
また
(1)地域密着型のドクターカーが稼働し、総合診療領域から集中治療まで幅広くカバーする救命救急センター
(2)NICUを備え産科と小児科の拠点病院として高度な医療を提供する周産期母子医療センター
(3)緊急疾患からリエゾン精神医学まで幅広く学べる精神科病床の3部門を持つ急性期総合病院なので、非常にバランスの良い研修を行える。
さらに、臨床各科の垣根も低く、研修科以外の医師にも気軽に相談でき、何よりも優秀でやる気のある研修医仲間は一生の良き友となるだろう。

プログラムの特徴

プログラムは必修科目(内科、救急科、外科、小児科、産婦人科、精神科、地域医療)と選択科目による。実際の研修は約1週間のオリエンテーションに続いて開始する。
基本的に4週間を最小期間とした研修を行う。
2020年から必修科になる診療科については、すべて当院で研修を行えるのが特徴である。
さらに救急当直研修として夜間、休日の日当直時に救急外来と救急車対応(1~3次救急)を指導医の下で診療を行う。
当院の当直体制は7列体制(救急科、第1:脳外・神内、第2:循内・心外、第3:外科・整形、第4:内科、第5:産婦、第6:小児)である。
地域医療研修は2年次からの研修となるが、当院協力の200床以下の病院での研修、さらに鹿児島県立大島病院、平戸市民病院とも連携し、離島医療を経験することも可能となっている。