③横浜南部エリア

横浜市立みなと赤十字病院

〒231-8682

神奈川県横浜市中区新山下3-12-1

045-628-6100

045-628-6101

みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩約20分

各線横浜駅より市営バス約30分

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 38人

給与・賞与

給与

250,000円(1年目) 300,000円(2年目)  424,000円(3年目) 440,000円(4年目)  457,000円(5年目)

賞与

2回/年

諸手当

住居・通勤・宿直・時間外

当直回数

平均4~5回/月

備考

保育施設:有/院外

医師数

全体数:227人 / 男性医師:171人 / 女性医師:56人

指導医:81人 / 研修医:26人

患者数

平均外来患者数:1,155人/日

平均入院患者数:498人/日

主な出身大学

東京医科歯科大学、横浜市立大学、東京慈恵会医科大学、北海道大学、弘前大学、山梨大学、神戸大学、熊本大学、琉球大学

病院概要・プログラム

概要·特色

2005年の開院以来高度急性期・急性期医療を担い、横浜市の政策的医療として①24時間365日の救急医療、②小児救急医療、③周産期救急医療、④精神科救急医療、⑤緩和ケア医療、⑥アレルギー疾患医療などに積極的に取り組んでいます。標榜診療科は33科と多岐にわたり、地域のニーズに応じた医療を提供しています。中でも先進的な医療として、救命救急医療、内視鏡やカテーテル医療、がん医療、骨・運動器疾患医療などにはとくに重点をおいています。
また、当院は近隣の約700の医療機関と密接な連携を保ち地域中核病院としての役割を果たすべく努めるとともに、赤十字の使命である災害拠点病院としての活動も活発に行っています。

プログラムの特徴

<初期臨床研修>
魅力の一つは、全国トップレベルの救急医療です。「断らない救急」を合言葉に、年間1万台を超える救急車とともに多くの直接来院患者を受け入れ、重症度、患者背景など実に多様な症例を経験することが可能です。さらに、多数の内科系・外科系を含む診療科(標榜診療科33科)を擁し、将来を見据え様々な診療科で研修することができます。
<専門研修>
総合診療科(2025年度開始)、内科、外科、整形外科、救急科、麻酔科、精神科は専門研修プログラムの基幹施設となっており、初期臨床研修からのシームレスな移行も可能ですし、それ以外の研修医・医師の応募も可能です。

指導医陣は、日々の診療においては研修医・専攻医の主体性を大事にした指導を行うとともに、各種セミナーにおいては講義や研修医・専攻医の発表指導を通じて成長を援助するなど、非常に教育的です。