③横浜南部エリア

横浜市立大学附属市民総合医療センター

〒232-0024

神奈川県横浜市南区浦舟町4-57

045-261-5656

045-253-5702

横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅から徒歩5分

京急線黄金町駅徒歩15分

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 約98人

給与・賞与

給与

209,100円

賞与

2回/年(約3ヶ月分)

諸手当

家賃・通勤等

当直回数

月平均4回

備考

学閥もなく、全国から幅広く研修医を募集しています

医師数

全体数:473人 / 男性医師:328人 / 女性医師:145人

指導医:101人 / 研修医:69人

患者数

平均外来患者数:1,414人/日

平均入院患者数:545人/日

主な出身大学

横浜市立大、群馬大、新潟大、筑波大、浜松医大、昭和大、東京女子医大など

病院概要・プログラム

概要·特色

横浜市立大学附属市民総合医療センターは、横浜市の中核病院として、優れた医療人の育成に力を注ぐとともに、時代を先取りした理念・施策を全職員が共有し、働きやすい職場環境を整備しています。
また、「市民の皆様に信頼され『地域医療最後の砦』となる病院を創造する」ことを理念とした、横浜市内で最大の病床規模(696床)を有する病院です。
当院では、市民の皆様の様々な医療需要に応えるため、高度救命救急センターをはじめ、心臓血管センター、総合周産期母子医療センター、精神医療センター、小児総合医療センターなど様々な領域の救急医療に取り組んでいます。
また、疾患別センターを中心に、関連専門医がチームを組んで高度専門医療を実践するほか、平成20年度に設置した、臨床研究推進センターを充実・強化し、質の高い臨床研究を積極的に支援するなど研究環境の改善を図り、臨床研修を重視した病院づくりを推進しています。

プログラムの特徴

大学附属病院としての高度専門医療に加え、地域医療支援病院としての高度救命救急医療からプライマリ・ケアを含めた幅広い医療を同時に経験することが可能であり、神奈川県有数の地域中核病院との「たすきがけ」研修を行なっています。
研修プログラムの特徴としては、高度救命救急センター、心臓血管センター、総合周産期母子医療センター、精神医療センターなどの救急を扱う部門が充実していること、心臓血管センター、消化器病センター、呼吸器病センターなど内科と外科が一体となった疾患別センターを構成していること、総合周産期母子医療センターのように妊娠・出産から新生児に至る過程を一体的に診療できること等が挙げられます。
さらに、協力施設との連携を積極的に行うことによる神奈川県の医療システムへの早期体験することにより、初期臨床研修後の専攻医プログラムへと続くシームレスな教育を通じて、独立した医師の育成を目指しています。