④川崎北部エリア

聖マリアンナ医科大学病院

〒216-8511

神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1

044-977-8111

044-976-7253

小田急線:向ヶ丘遊園駅、生田駅、百合丘駅、新百合ヶ丘駅

東急田園都市線:あざみ野駅、宮前平駅、溝口駅、鷺沼駅

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 148人

給与・賞与

給与

230,000円(1年目)
230,000円(2年目)
月収:約290,000円(諸手当込み)

賞与

なし

諸手当

夜間勤務手当、時間外手当、通勤手当

当直回数

1回/週、平均4回/月(夜間勤務手当:11,000円)

備考

保育施設: 有/院内、病児

医師数

全体数:632人

指導医:223人 / 研修医:(1年次:43人 2年次:43人)86人

患者数

平均外来患者数:1961人/日

平均入院患者数:818人/日

主な出身大学

聖マリアンナ医科大学、広島大学、杏林大学、岩手医科大学、東邦大学、弘前大学、東海大学、川崎医科大学、産業医科大学、信州大学、順天堂大学、千葉大学、埼玉医科大学、大分大学、福井大学、海外の大学

病院概要・プログラム

概要·特色

・当院は聖マリアンナ医科大学の附属病院として1974年2月12日に開院以来、地域の中核病院および教育研修病院としての役割を果たしてきました。
現在、リニューアル工事が行われており、2023年1月には新入院棟(955 床)が開院し、2025年1月には新外来棟、エントランス棟がオープンいたします。

・新入院棟の屋上階にはヘリポートを設置し、災害拠点病院としての受け入れや搬送拠点、臓器移植等への対応強化が図られております。また、1~2 次救急に対応する夜間救患センターと3次救急に対応する救命救急センター、そして総合周産期母子医療センターを有する川崎市北部保健医療圏の中核病院として、同医療圏における災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院にも指定されております。

プログラムの特徴

・当院の研修プログラムは、厚生労働省が定める『臨床研修の到達目標』達成のための基本的なプログラムである基本プログラム、基本的研修に加え、小児科を重点的に研修できる小児科重点プログラム、産婦人科を重点的に研修できる産婦人科重点プログラム、大学院専攻分野で基礎医学を学ぶことができる基礎研究医プログラムの4プログラムを設置しております。

・当院の研修プログラムは、Primary care の習得に重点を置いています。このため、夜間急患センターの勤務を必須とし、指導医のもと研修医が初療医として診療を行います。大学病院でありながら、多くの common disease を経験することができ、大学病院でしか経験できない専門性の高い疾患、1次~3次までの救急疾患と幅広い研修をすることが可能です。

・当院には厚生労働省が認可した臨床研修指導医223名(2024年11月現在)が各診療科に在籍しており、どの診療科においても手厚い指導を受けることができます。更に、Tutor 制度が設けられており、複数の臨床研修指導医が研修医一人ひとりを研修修了までの2年間継続してサポートします。

・Portfolio、PG-EPOCによる研修評価を採用し、きめ細かい評価・指導を行っています。さらに、医師のみの評価でなく医師以外の病院職員による360度評価も行っています。