④川崎北部エリア

川崎市立多摩病院

〒214-8525

神奈川県川崎市多摩区宿河原1-30-37

044-933-8111

044-933-8436

小田急線・JR南武線登戸駅徒歩3分

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 20人

給与・賞与

給与

230,000円(1年目)230,000円(2年目)

賞与

なし

諸手当

通勤・当直・時間外

当直回数

平均5回/月(11,000円~17,500円/1回)

備考

保育施設: 有/院外、病児

医師数

全体数:145人 / 男性医師:94人 / 女性医師:51人

指導医:60人 / 研修医:20人

患者数

平均外来患者数:739人/日

平均入院患者数:234人/日

主な出身大学

聖マリアンナ医科大学、東海大学、東京女子医科大学、東邦大学、産業医科大学、佐賀大学、浜松医科大学、香川大学、金沢大学、日本大学

病院概要・プログラム

概要·特色

川崎市立多摩病院は川崎市が設立し、聖マリアンナ医科大学が指定管理者制度のもと運営する公設民営の自治体病院で、市中病院と大学病院双方の特長を併せ持っています。
また当初より24時間365日救急医療・小児救急医療・災害時医療を基本とした急性期病院として発足し、急性疾患から慢性疾患まで幅広く診断・治療を行う地域の基幹病院としての役割を果たしています。
当院の研修は、小児を含む救急診療や総合的な内科診療を軸に、多岐にわたる多数の疾患を第一線で診ることができるプライマリケア習得に重点をおいています。

プログラムの特徴

基本的な臨床スキルをバランスよく伸ばしていく研修スタイルで、将来どの科に進んでも困らないだけの高い基礎力を身につけることが可能です。
日当直では主に救急車・救急外来を担当し、入院診療においては十分な指導体制の下で責任をもって取り組むことができます。勉強会の機会も多く、モーニングレクチャーや外部講師勉強会、日々の研修を行いながら超音波や画像診断を学ぶことができるコースを用意しています。評価はPG-EPOCと電子ポートフォリオを併用し、ローテーションごとに指導医およびTutorがフィードバックを行っています。
2年次の研修では、様々な特徴をもった地域医療研修施設や3次救急を行っている病院、より専門的な研修が可能な施設を選択でき、より多くの経験ができるようなプログラムとなっています。