④川崎北部エリア

新百合ヶ丘総合病院

〒215-0026

神奈川県川崎市麻生区古沢都古255

044-322-9991

044-322-8688

小田急線新百合ヶ丘駅徒歩約10分

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 17人

給与・賞与

給与

358,000円(1年目) 408,000円(2年目)

賞与

なし

諸手当

住宅・当直

当直回数

平均4回程度/月

備考

保育施設: 有/院内

医師数

全体数:219人 / 男性医師:167人 / 女性医師:52人

患者数

平均外来患者数:1,125人/日

平均入院患者数:511人/日

主な出身大学

札幌医科大学、山形大学、群馬大学、福島県立医科大学、筑波大学、埼玉医科大学、杏林大学、秋田大学、富山大学、東京医科歯科大学

病院概要・プログラム

概要·特色

新百合ヶ丘総合病院は川崎市北部医療圏、特に麻生区において救急・産科・小児科医療を行う総合病院が必要であるという地域の要望のもと開設し、PET-CTやダヴィンチ手術システム、サイバーナイフ、最新型リニアック(トゥルービーム)などを導入してがんの診断・治療体制の充実を図り、2016年3月には神奈川県がん診療連携指定病院となり、さらに、2018年3月には地域医療支援病院の認定を受けました。2020年4-5月には186床増床による病床数563床の総合病院となり、新棟移転拡充の救急センター・救急病棟20床、回復期リハビリテーション病棟100床、緩和ケア病棟21床、脳卒中センターSCU9床などが開設されました。現在、常勤医師数219名、うち産婦人科常勤医師23名、小児科医10名、救急科10名(5名専門医のうち指導医5名かつ集中治療専門医3名)が在籍しています。このような充実した指導体制のもと新たな初期臨床研修プログラムにも十分に対応できる上、現在も取り組んでいる働き方改革においても対応推進することができ、良好な研修環境が整備されております。

プログラムの特徴

研修方式は2年間の総合研修方式です。1年次から2年次4月までは、内科6ヶ月、救急科2ヶ月(含麻酔科1ヵ月)、外科、小児科、産婦人科、精神科、地域医療各1ヶ月を必修として各々をローテートします。2年次5月からは、自由選択科で研修します。1年次5月より当直約4回/月、2年次より一般外来1回/週に入り、並行研修を行います。