⑤川崎南部エリア

川崎協同病院

〒210-0833

神奈川県川崎市川崎区桜本2-1-5

044-299-4781

044-299-4788

JR線「川崎駅」よりバス15分

京急線「京急川崎駅」よりバス15分

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 2人

給与・賞与

給与

345,000円(1年目)
365,000円(2年目)

賞与

2回/年 (1.1ヶ月/1回)

諸手当

常勤・家族・通勤・当直・時間外

当直回数

1回/週、平均4回/月 (独り立ち後:40,000円/1回、副当直:20,000円/1回、見習い:5,000円/1回)

備考

保育施設: 院内保育あり(病児・病後児・夜間・一時)

医師数

全体数:28人 / 男性医師:19人 / 女性医師:9人

指導医:12人 / 研修医:7人

患者数

平均外来患者数:143人/日

平均入院患者数:235人/日

主な出身大学

横浜市立大学、筑波大学、国際医療福祉大学、群馬大学、弘前大学、徳島大学、日本医科大学、琉球大学、愛媛大学など

病院概要・プログラム

概要·特色

川崎協同病院は川崎市南部の京浜工業地帯にほど近い地域にある、所謂市中の中小病院になります。一例一例の症例を大事にしながら研修することを旨にしている研修病院で、若手医師も多く、医局の明るい雰囲気が自慢です。また川崎協同病院では、卒後臨床研修評価機構第3者評価も更新していますが、サーベイヤーからも高い評価を受けており、最高評価を頂いております。
私たちの医療機関では、「地域の住民の立場に立って、親切でかかりやすい病院」を目指しています。「病気」だけを診るのではなく、「人」を診る視点も育てることを研修の重点に据えています。悪化する社会情勢の中で、経済的に困難な方が増え、病気をもちながらも病院にかかれない人が増えています。病気の裏にある今日のこうした社会背景にも目を向けるような医師づくリを私たちは目指しています。

プログラムの特徴

当院では将来の専門性や働く場所に関わらず、医師として大切な土台をしっかりと作る研修を掲げています。特徴の一つが指導医との距離の近さです。指導医に相談することは緊張しますが、指導医が「どんなに小さなことでも聞くように」というメッセージを発信し、相談し易い雰囲気を作っています。
さらに、総合医局のため、科毎の垣根もなく、ローテート中の科でなくても気兼ねなくコンサルトできます。
また、当院ではメンター制度も導入しています。研修に関して直接の指導医に言いにくいこと、プライベートな悩みなどを相談することができますので、安心して研修に臨むことができます。