①横浜北部エリア

横浜労災病院

〒222-0036

神奈川県横浜市港北区小机町3211

045-474-8111

045-474-8110

JR横浜線新横浜駅徒歩10分

横浜市営地下鉄/相鉄・東急新横浜線 新横浜駅徒歩7分

専門研修プログラム(基幹)専攻医: 18人

給与・賞与

給与

270,000円(1年目)
300,000円(2年目)

賞与

133,500円(1年次)178,000円(2年次)

諸手当

通勤手当・住宅手当・扶養手当・当直・時間外・休日給

当直回数

平均4回/月(21,000円/回)

備考

保育施設: 有(院内保育)

医師数

全体数:283人 / 男性医師:190人 / 女性医師:93人

指導医:126人 / 研修医:33(たすきがけ3人含む)人

患者数

平均外来患者数:1,729人/日

平均入院患者数:518人/日

主な出身大学

横浜市立大・千葉大学・慶応義塾大学・東京大学・日本医科大学・福島県立医科大学・山梨大学など

病院概要・プログラム

概要·特色

当院は、横浜市北東部医療圏の地域中核病院として、平成3年に開設された市内でも有数の規模と実績のある病院です。
母体は独立行政法人労働者健康安全機構で、全国32の労災病院を有し、当院はその中でもリーディングホスピタルとして、患者さんの立場に立った医療、患者さんの満足度を高め、安心していただける医療を実践しており、急性期の高度医療を提供するとともに、地域医療面では、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、小児救急医療拠点病院、救命救急センター、災害拠点病院、DMAT指定病院の指定を受け、地域中核病院として重要な役割を果たしています。
また、ガンマナイフによる治療など高度かつ先進的な医療の提供にも努めており、内視鏡手術支援ロボットや高精度放射線治療装置を導入し、地域中核病院としての役割を一層高めています。

プログラムの特徴

当院での初期臨床研修は、開院以来総合ローテート方式をとってきました。2020年度からの制度改変に伴って、内科、外科、小児科、産婦人科、救急科、精神科、地域医療及び一般外来研修が必修となりましたが、今までとかわることなく必修科目以外の期間は必修科目、非必修科目を問わず、全診療科を希望に応じてローテートすることができます。
ローテートスケジュールは研修医同士の話し合いで決めているので、どの科をいつ回るか希望が通りやすいシステムになっています。