概要·特色

内科は循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、脳神経内科、腎臓内科、内分泌・糖尿・動脈硬化内科、リウマチ・膠原病内科、腫瘍内科に分け、外科は消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺外科、内分泌外科、小児外科があり幅広い研修が可能です。
循環器内科と心臓血管外科など、内科系と外科系の科が合同カンファランスを開き、更に病理診断科や放射線科など中央部門が参加することにより十分な議論を行い、よりよい治療法を選択する事が可能です。
総合診療科ではプライマリケア診療能力を身に付ける事ができます。
感染制御部はICD、ICN、薬剤師、検査技師など組織横断的に構成された部門で、感染症に対する中央診療部門として活動しています。

プログラムの特徴

「大学病院と市中病院の特徴を兼ね備えた研修 」
1.スタッフの数が多い
2.診療科が揃っている。
3.専門治療部門がある。

「市中病院的な要素」
1.研修医の数が多すぎない。
2.Common Disease を多く診られる。
3.多くの手技を術者として経験できる。

1.2年次に関わらず各月に4回程度（土・日を含め）当直を各科研修指導医・上級医の指導のもと行います。

「日本医大の特色」
救命救急センターはもちろん、周産期母子医療センター（NICU・GCU）などを備え、大学病院ならではの高度専門医療の研修を受けられます。