概要·特色

当院は昭和43年に設立され、湘南西部医療圏の中核病院として成長してきました。医療の高度化および療養環境向上のため、平成26年8月に新築移転し、病床数350床、29診療科の病院となりました。手術室6室、HCU6床,外来化学療法センター、血液浄化センター、緩和ケア病棟、回復期リハビリ病棟などを備えています。
診療体制としては特に医師のマンパワーにも恵まれている消化器系疾患、小児・周産期医療、整形外科を中心に最新かつ大学病院にも引けを取らない専門的な治療を実施しています。
地域の市民病院的な役割も担い、内科・外科系・小児科24時間365日二次救急体制のもと、豊富な症例を経験することができます。

プログラムの特徴

Mantoman 上級医による丁寧な直接指導
Atthefront 最前線の現場で豊富な症例を経験
Tailormade 目標や希望に応じた個別の研修プログラム
研修医がきめ細かい研修を受けることができるよう、病院規模に対し少人数の研修医を受け入れています。また基幹型(当院)に加え協力型(慶應大など)の研修医も在籍している為、異なった背景を持つ研修医が混ざり合い、刺激のある研修環境を経験できます。
必修科だけでなく、その他選択科目のマイナー科目も充実しております。地域医療では離島での研修や近隣の開業医でのプライマリーケアを選択できます。